ささげ業務代行の料金表|公式サイトで確認した19社の単価【2026年10月】
こんにちは、ツバサです。
ささげ代行19社の公式サイトを開いて、料金表を探してみた。何らかの金額が載っていたのは7社で、撮影・採寸・原稿の3工程すべての単価が出ていたのは3社だけだった(僕が確認できた範囲)。
結論から書くと、ささげの料金は課金の単位が会社ごとに違い、平均を出しても使えない。同じ「撮影」でも、ReCOREは165円(5枚まで)、ダイアモンドヘッドは3,000円〜(1品番あたり)と、単位から違う。この記事では、確認できた金額を単位つきでそのまま並べ、見積もりを取る前に揃える情報、発注指示書の項目、検収で決めておくことまで整理した。
以前のこの記事には「撮影500〜1,000円・採寸300〜500円・原稿500円」という相場を書いていたが、これはReCOREの公式ページにある一般的な相場の説明を転記したもので、第三者の調査ではなかった。そこから足して出していた「3工程セット1,300〜2,000円」の目安とあわせて、今回取り下げた。
この記事でわかること
- 公式サイトで確認したささげ代行19社の料金(金額が載っていた7社と、確認できなかった12社)
- 撮影・採寸・原稿の工程別の公開単価(ReCORE・おまかせWEB商品撮影・ダイアモンドヘッド)
- ささげ屋が公開しているアパレル・ジュエリー・食品の型単価の事例
- 見積もり前に揃える情報、発注指示書の項目、検収で決めておくこと
代行会社ごとの特徴や選び方は「ささげ業務の代行会社おすすめ20選|選び方と費用相場【2026年版】」で、取引前に確認したい与信や取引実績は「ささげ代行会社を選ぶ前にチェックすべき5つの条件」で整理しています。
目次
ささげ業務の3工程と依頼先の3タイプ
ささげとは「撮影(さつえい)・採寸(さいすん)・原稿(げんこう)」の頭文字をとったEC業界の用語で、商品ページに必要な写真・サイズ情報・説明文をまとめて作る業務のことだ。ECのミカタはささげ業務について「ECサイト運営の成否を左右するほどの重要な業務」と述べている(ECのミカタ)。
外 ささげ業務はECサイト運営の要。代行業者の料金相場も解説 - ECのミカタ ecnomikata.com撮影(さ):商品の外観を写真に撮る工程。白背景の物撮り、モデル着用カット、イメージカットなど。商品の魅力を視覚的に伝える最も重要なパート。
採寸(さ):商品のサイズや重量を計測する工程。アパレルなら着丈・身幅・肩幅・袖丈、雑貨なら縦×横×高さ。返品率の低減に直結する。
原稿作成(げ):商品説明文やスペック情報を作成する工程。素材・カラー名・洗濯表示・使い方など。検索キーワードを意識した記載はSEOにも役立つ。
アパレルECでは特にこの3つがセットで必要になるが、食品やガジェットなど商材によって採寸の重要度は変わる。自社でどの工程がボトルネックになっているかを把握するのが、外注判断の第一歩だ。ささげ代行を請け負う事業者は、大きく3タイプに分けられる。
① ささげ専業会社
EC向け撮影・採寸・原稿に特化した専業会社。ささげ屋は、1回10万円程度の依頼から受けると公式ページに明記しており、少量の依頼には向かない会社もある。毎月1,000SKU以上の撮影が必要になる場合は、自社内にスタジオを開設するほうが効率的だとも書いている(ささげ屋)。
② EC運営代行会社のオプション
おまかせWEB商品撮影(株式会社fleston)のように、EC運営支援の一環としてささげ業務を受けている会社。撮影だけでなく商品登録やサイト管理までまとめて外注できるため、EC業務全体をワンストップで依頼したい場合に向いている(おまかせWEB商品撮影)。
外 おまかせWEB商品撮影|EC運営支援・撮影代行 - fleston omakaseweb.com③ 物流倉庫の付帯サービス
スクロール360のような物流代行会社が、入庫時にささげ処理を行うパターン。商品の入庫・検品とセットでささげを済ませるため、物流コストとの一体化でトータルコストを下げやすい(スクロール360)。
外 ささげ業務の代行サービスとは|メリットや業者選定のポイント - スクロール360 scroll360.jpささげ代行の料金表|公式サイトで確認した19社の単価
各社の公式サイトを開き、料金が書かれているページの記載をそのまま写した。税込・税別の表記がないものは「記載なし」とした。「確認できず」は、公式サイトの複数のページを見た範囲で金額が見つからなかった、という意味で、ページ構成が変わると変わる。
工程別の公開単価(撮影・採寸・原稿)
3工程すべての単価を公式サイトに載せていたのは、次の3社だった。
| 会社 | 撮影 | 採寸 | 原稿 | 単位・条件 |
|---|---|---|---|---|
| ReCORE | 165円(5枚まで)。白抜き・余白調整は無料 | 220円〜(3〜5項目) | 110円〜 | 全て税別。利用の流れはRECOREへの商品入庫から始まる |
| おまかせWEB商品撮影(fleston) | 物撮り2,218円〜/アパレル2,464円〜(いずれも詳細指示あり) | 290円/点〜 | 490円/点〜(コメント原稿作成) | 撮影プランの単位は同ページに明記なし。点数に応じた数量割引あり。タグ情報転記190円/点〜、商品登録690円/点〜 |
| ダイアモンドヘッド | 3,000円〜 | 500円〜 | 500円〜 | いずれも1品番あたり。システム登録費500円〜が別にある。「年間1,000品番程度の商品撮影の場合」の例示 |
おまかせWEB商品撮影の「フルセット1,190円/点」は、採寸・タグ情報転記・原稿・商品登録の合計で、撮影は含まれない。ReCOREは公式ページで「ささげすべての工程でも500円前後」と表示している。ただし課金の単位が会社ごとに違うので、3社の単価を足したり平均したりはしていない。
会社別の料金表(19社)
ここからが19社の一覧になる。金額が載っていた会社と、確認できなかった会社を、同じ表に並べた。
| 会社 | 公式サイトで確認した料金 | 単位・条件 | 税表記 |
|---|---|---|---|
| ダイアモンドヘッド | 撮影3,000円〜/採寸500円〜/原稿500円〜/システム登録500円〜 | いずれも1品番あたり。「年間1,000品番程度の商品撮影の場合」の例示。動画撮影7,000円〜/本、360°撮影3,000円〜/本、自動撮影機撮影1,500円〜/SKU、ハウススタジオ60,000円/日 | 記載なし |
| スクロール360 | ささげ単体の料金は確認できず | ささげは物流代行の付加サービスとして記載 | — |
| いつも | ささげ料金の記載は確認できず | — | — |
| ごえん | ささげ料金の記載は確認できず | 事例一覧ページに金額なし。見積もりフォームあり | — |
| トミーズコーポレーション | 未確認 | 公式トップのみ取得。撮影ページは開けず | — |
| アートトレーディング | ささげ単体の料金は確認できず | フルフィルメントなど別サービスの料金は記載あり | — |
| サヴァリ | ささげ単体の料金は確認できず | EC運営代行は月額制で、別サービス | — |
| マクロジ | ささげ単体の料金は確認できず | EC業務代行は月額制で、別サービス | — |
| マキトルくん(StockSun) | ささげ(撮影・採寸・原稿)を含むサービスとは確認できず | Webマーケティング支援の月額制 | — |
| マーケティングパートナー | 料金表示なし | 問い合わせで見積もり | — |
| マイナビD2C | 未確認 | 2026年10月18日時点で公式サイト(d2c.mynavi.jp)が「Page not found」になり、サービスの継続を確認できない | — |
| おまかせWEB商品撮影(fleston) | 採寸290円/点〜/タグ情報転記190円/点〜/コメント原稿作成490円/点〜/商品登録690円/点〜/フルセット(採寸+タグ+原稿+登録)1,190円/点。撮影プランは物撮り2,218円〜・アパレル2,464円〜(詳細指示あり) | 撮影プランの単位は同ページに明記なし。点数に応じた数量割引あり。フルセットに撮影は含まれない | 記載なし |
| SASAGE.tokyo | 撮影のみ:アパレル500円〜/カット、Amazon撮影400円〜/カット、小物500円〜/カット。360°動画2,500円〜/動画 | 採寸・原稿の料金は記載なし。ロケ撮影・レンタルスペースは別途見積もり | 記載なし |
| ReCORE | 撮影165円(5枚まで)/白抜き・余白調整は無料/採寸220円〜(3〜5項目)/原稿110円〜。保管・出荷は問い合わせ | 公式は「ささげすべての工程でも500円前後」と表示(同ページの本文には原稿作成「100円から」の記載もある)。利用の流れはRECOREへの商品入庫から始まる | 税別 |
| PhotonX | 撮影代行の料金は確認できず。画像・商品データ管理システム「PANAMA」の従量課金を公開(シンプル:月10,000円+150円/カット、ベーシック:初期構築50,000円+機能ごとの従量課金) | システム利用料で、撮影の代行料金とは別 | 消費税別表示 |
| アッカ・インターナショナル | ささげ料金の記載は確認できず | 倉庫内で撮影・採寸・原稿作成に対応と記載 | — |
| ささげ屋 | 単価表なし。1回10万円程度の依頼から。事例の金額は次の表 | 個別見積もり。事例は月額契約・スポット・出張などで前提が違う | 税抜 |
| ルビーグループ | ささげ料金の記載は確認できず | 見積もり制。撮影・モデル・採寸・原稿作成に対応と記載 | — |
| AirPhoto | 撮影のみ:スタイリング3つまで25,000円(4つ目以降は1つにつき5,000円加算)+1カット5,000円。ベーシックレタッチ2,000円/枚〜 | 採寸・原稿の記載なし。購入したカット数に料金が発生。モデル手配は1名25,000円〜 | 税抜 |
以前の比較記事に載せていた株式会社K2 Corporate Partnersは、この表から外した。マーケティングパートナー株式会社の公式お知らせ(2024年12月25日付)で、2025年1月1日に吸収合併すると案内されている(グループ子会社K2との事業再編(合併)について)。
PhotonXの表には、撮影代行の料金は載っていなかった。載っていたのは画像・商品データ管理システムの従量課金で、人力で撮影まで請け負うflestonとの違いは「fleston vs PhotonX|ささげ代行は人力とシステム、どっちがいい?」にまとめた。
アパレル・ジュエリー・食品の型単価(ささげ屋の公開事例)
ささげ屋は単価表を置かない代わりに、過去の事例に基づく金額を公開している。1型はデザイン1つ分で、型単価平均はささげ屋が事例に添えている数字だ。
| 事例 | 金額(税抜) | 型単価平均(税抜) | 前提 |
|---|---|---|---|
| アパレル・ファッション雑貨(毎月) | 月額150万円〜 | 5,000円〜 | 月300型程度(1,000SKU)。メインカラー6カット平均、サブカラー1カット/SKU。進行管理・商品管理・スタジオ利用料を含む |
| アパレル・ファッション雑貨(スポット・シーズン) | 40万円〜 | 8,000円〜 | 1回50型程度(200SKU)。メインカラー10カット平均。モデル費・スタジオ利用料を含む |
| アパレル・ファッション雑貨(出張ささげ) | 90万円〜 | 6,000円〜 | 150型(撮影350SKU、採寸300SKU)、6日間。機材レンタル費を含み、モデル費は含まない |
| ジュエリー・高級雑貨 | 50万円〜 | 10,000円〜 | 1回50型程度(100SKU)。メインカラー5カット平均、各型1カットのみモデル着用 |
| 食品(調理なし) | 15万円〜 | 15,000円〜 | 1回5品目程度。5カット/品目程度。写り込み備品の用意を含む |
この事例では、型単価平均がアパレル(毎月)の5,000円〜に対して、ジュエリーは10,000円〜、食品は15,000円〜で、2〜3倍の開きがある。ただし事例ごとにカット数や、モデル費・スタジオ費が含まれるかどうかが違うので、前の表の工程別の単価とは単純に比べられない。
見積もりの金額が変わる条件
ささげ屋は、金額が変わる条件として次の5つを挙げている(ささげ屋 ささげのコスト感)。
・撮影方法:すべて置き撮りか、モデル撮影があるか
・レタッチ:白抜きか、角版か
・写真のバリエーション:メインカラーで詳細カットを何カット、サブカラーは正面1カットのみ、など
・原稿:文字数(事例の前提は100〜150文字)
・採寸:採寸の箇所数と転記範囲
モデルとスタジオの費用は、会社によって別建てになる。AirPhotoはモデル手配料を1名25,000円〜(税抜、最長8時間、交通費込み)、ダイアモンドヘッドはハウススタジオを60,000円/日と公開している。画像加工も、白抜きやリネームが基本料金に入る会社と、AirPhotoのように1枚2,000円〜のレタッチ料金が別にある会社がある。
ささげ業務を自社でやるか外注するかの判断基準
スクロール360は自社でのささげ内製化のハードルとして「機材・人件費・スタジオ手配のコスト」「商品入れ替え時の工数」「品質を維持できる人材の確保」の3点を挙げている。
判断の目安として、以下のようなケースでは外注を検討する価値がある。
・毎月の撮影・採寸・原稿の作業量が、今の人員で回らなくなっている
・アパレルでカラバリ・サイズバリの展開が多い
・撮影にかかる時間が他の業務(販促・CS対応)を圧迫している
・モデル撮影やイメージカットが定期的に必要
白背景の物撮りが中心で点数も少ないうちは、撮影ボックスとスマホで自社対応する選択肢もある。外注するなら、点数やカット単位の単価を公開している会社(おまかせWEB商品撮影、SASAGE.tokyo、ReCOREなど)から当たると、見積もりの前に費用の見当がつく。反対に、毎月1,000SKU以上の撮影が続く規模になると、ささげ屋は自社内にスタジオを開設する方法を勧めている。商品撮影を外注するかどうかの判断基準は「EC向け商品撮影の代行サービス比較」にも書いた。
自社 or 外注? 判断フロー
見積もり・発注指示書・検収のチェックリスト
見積もりを依頼する前に揃える情報
ささげ代行を検討する際は、以下の情報を整理してから見積もりを依頼すると話が早い。
・月間の処理商品数(型数と、SKU数)
・商品ジャンル(アパレル・雑貨・食品など)
・必要なカット数(1商品あたり何カット必要か)
・モデル撮影の要否
・画像加工の範囲(白抜きか角版か、色補正、リサイズなど)
・採寸の箇所数と転記範囲
・原稿の文字数とテンプレートの有無
・納期(商品到着から何営業日で納品してほしいか)
・出店しているモール名(モール別の画像規格対応が必要か)
モール別の画像ルールについては「Amazon・楽天・メルカリ 商品画像ルールの違い|比較表【2026年版】」に整理してあるので、あわせて確認してほしい。
発注指示書に書く項目
発注指示書の様式は、会社が用意している場合が多い。おまかせWEB商品撮影は、注文のあとに「撮影指示書」のテンプレートへ記入する流れで、ダイアモンドヘッドも撮影指示書(商品リスト)を用意して商品とあわせて発送する流れを案内している。書く内容の軸は、見積もりの前提と同じだ。
・型番とSKU(ささげに必要なSKU数は、撮影はカラー数、採寸は「サイズ数−1」で数える)
・カット数と、カットごとの構図
・撮影方法(吊り・置き・モデル着用)
・白抜きか角版か
・採寸の箇所と、転記する素材・原産国などの範囲
・原稿の文字数と、載せたい情報
検収で決めておくこと
納品された画像をどこで確認し、直したいときにどう伝えるかは、会社によって違う。ダイアモンドヘッドは、納品物を管理システムの画面で確認し、コメントの入力で修正を指示する流れを案内している。AirPhotoは、透かし入りのサンプルを仮納品して、気に入ったカットだけを購入する仕組みだ。モデル撮影は原則として再撮影ができないため、撮影中のオンライン立ち会いを勧めている。発注の前に、次の点を各社に確認しておくと、納品後に話が長引きにくい。
・納品物を確認する方法と、確認に使える期間
・修正を依頼する方法(画面上のコメント、メールなど)と、修正の回数
・再撮影ができるかどうか、できる場合の費用
・指示書に書いていない内容が仕上がりと違っていた場合の扱い
FAQ
Q. ささげ代行は1商品からでも依頼できますか?
A. 会社によって違います。ささげ屋は公式ページで「1回10万円程度のご依頼から」と明記しています。おまかせWEB商品撮影は点数ごとのプランを注文する形で、月間100点以上や継続的な取引には専用プランを案内しています。点数が少ないうちは、点数やカット単位の単価を公開している会社から探すと比べやすくなります。
Q. ささげ代行の料金は公式サイトで公開されていますか?
A. 公開している会社は少数です。19社の公式サイトを確認した範囲では、何らかの金額が載っていたのは7社で、撮影・採寸・原稿の3工程すべての単価が出ていたのはダイアモンドヘッド、おまかせWEB商品撮影、ReCOREの3社でした。ささげ屋は単価表を置かず、個別見積もりと事例の金額だけを公開しています。
Q. ささげの工程別の単価はいくらですか?
A. 公式サイトに載っていた単価は、撮影がReCOREの165円(5枚まで)からダイアモンドヘッドの3,000円〜(1品番あたり)まで、採寸が220円〜(ReCORE)・290円/点〜(おまかせWEB商品撮影)・500円〜(ダイアモンドヘッド)、原稿が110円〜(ReCORE)・490円/点〜(おまかせWEB商品撮影)・500円〜(ダイアモンドヘッド)です。課金の単位が会社ごとに違うので、平均や合計は出していません。
Q. ささげの見積もりで、SKU数はどう数えますか?
A. ささげ屋の公式ページでは、ささげに必要なSKU数を「撮影のためのカラーバリエーション数」と「採寸だけのための(サイズバリエーション数−1)」の合計としています。3カラー・3サイズ展開の1型なら、全体では9SKUですが、ささげに必要なSKU数は5SKUです。見積もりを依頼するときは、型数とあわせてこの数え方で揃えると話が通じやすくなります。
Q. ささげ代行の見積もりが会社によって全然違うのはなぜですか?
A. ささげ屋は、金額が変わる条件として、撮影方法(置き撮りかモデル撮影か)、レタッチ(白抜きか角版か)、写真のバリエーション(カット数)、原稿の文字数、採寸の箇所数と転記範囲を挙げています。見積もりを依頼するときは、1商品あたり何カット・採寸何箇所・原稿何文字かを揃えて出すと、各社の比較がしやすくなります。
Q. ささげの発注指示書には何を書けばいいですか?
A. 指示書の様式は会社が用意していることが多く、おまかせWEB商品撮影はテンプレートへの記入、ダイアモンドヘッドは商品リスト形式の撮影指示書です。書く内容は見積もりの前提と同じで、型・SKU、カット数、撮影方法、白抜きか角版か、採寸の箇所と転記範囲、原稿の文字数が基本になります。
Q. 納品物の修正や再撮影は、どう頼めばいいですか?
A. 手順は会社で違います。ダイアモンドヘッドは、納品物を管理システムの画面で確認し、コメントの入力で修正を指示する流れです。AirPhotoは、透かし入りのサンプルを仮納品し、気に入ったカットだけを購入する仕組みで、モデル撮影は原則として再撮影ができないと案内しています。修正の回数と再撮影の可否は、発注の前に各社へ確認してください。
Q. ささげ代行と商品撮影代行は何が違いますか?
A. 商品撮影代行は撮影のみを外注するサービスで、ささげ代行は撮影に加えて採寸と原稿作成もセットで行います。アパレルECのように3工程すべてが必要な場合はささげ代行、撮影だけ外注したい場合は撮影代行を選ぶのが合理的です。撮影代行サービスの比較は「EC向け商品撮影の代行サービス比較」にまとめています。
まとめ|ささげ業務代行の料金の見方
ささげの料金は、公式サイトで単価を公開している会社が少なく、公開している会社も課金の単位が違う。比べるなら、撮影・採寸・原稿の3工程すべての単価を出しているReCORE、おまかせWEB商品撮影、ダイアモンドヘッドの3社と、型単価の事例を出しているささげ屋が出発点になる。そのうえで、見積もりを依頼する前にカット数・SKU数・採寸の箇所・原稿の文字数を揃え、発注指示書と検収の取り決めまで先に確認しておくと、各社の見積もりを同じ条件で比べやすい。
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