こんにちは、ツバサです。
EC業務で最初に覚えた業界用語が「ささげ」だった。先輩に「ささげ回して」と言われて食べ物かと思ったのは内緒だ。
ささげ業務とは
ECサイトの商品ページを作るために必要な3つの工程、「撮影(さつえい)」「採寸(さいすん)」「原稿(げんこう)」の頭文字を取った呼び名だ。もともとアパレルEC業界で使われ始めた用語だが、今では食品・雑貨・家電など幅広いジャンルで通じる。
3つの工程の中身
撮影(さ)
商品の写真を撮る工程。メイン画像、サブカット、モール別の画像規定に合わせたサイズ調整が含まれる。最近はAI背景除去やバーチャル撮影を取り入れる現場も増えてきた。
採寸(さ)
商品のサイズを測る工程。アパレルなら着丈・身幅・肩幅・袖丈などを測定し、サイズ表にまとめる。測り方の基準を統一しないと、同じブランド内でもサイズ感がばらつくので注意が必要だ。
原稿(げ)
商品名、キャッチコピー、商品説明文、スペック情報などのテキストを作成する工程。商品説明文の書き方次第でCVRが変わるので、意外と手を抜けない。
費用と外注の判断
1商品あたり1,000〜5,000円が相場だ。月の商品登録が数十点を超えるなら外注が現実的になる。ささげ外注の具体的な費用比較はささげ外注コスト比較にまとめた。AI活用で一部の工程を効率化する方法はささげ業務のAI活用にも書いている。