ツバサのメモ帳

合成とは?
写真の合成処理の基本と使いどころメモ

こんにちは、ツバサです。

EC用の商品画像で「白背景だけじゃなくて利用シーンの画像も欲しい」と言われたとき、撮影し直すのではなく合成で対応できると知った。どういう作業なのか調べてみた。

合成(フォトコンポジット)とは

複数の画像素材を組み合わせて1枚の画像に仕上げるレタッチ作業だ。英語ではPhoto Compositing(フォトコンポジティング)と呼ばれる。Photoshopのレイヤー機能を使い、各素材を重ね合わせて自然に見えるよう光の方向や色味を調整する。

EC実務でよく使う合成の種類

背景合成

切り抜いた商品画像を別の背景に配置する処理。白背景で撮影した商品を、リビングのテーブルに載せたイメージカットに変換するなどの用途で使われる。撮影し直すよりコストが抑えられる。

影合成

背景を除去した商品画像には影がなくなるため、そのまま白背景に配置すると浮いた印象になる。ドロップシャドウ(落ち影)や反射影を後から追加して自然な見た目にする。

複数カット合成

集合写真で全員が目を開けているカットが1枚もない場合、複数のカットから最も表情が良い部分を組み合わせて1枚にする技術もある。

外注する場合の注意点

合成は光の方向と色味の統一が仕上がりを左右する。外注時には「光は左上から」「背景素材はこれを使ってください」のように具体的な指示を出すと、やり直しが減る。費用は単純な背景差し替えで1枚300〜800円、複雑な合成で2,000円以上が目安だ。

ツバサ

ツバサ

EC関係の仕事をしています。このサイトは自分が調べたことの備忘録です。Photoshopは少し使えますが苦手で、ちょっとした画像補正はもっぱらスマホアプリ派。アプリで対応しきれない本格的なレタッチはプロに依頼しています。