こんにちは、ツバサです。
仕事でレタッチ依頼をするとき、高解像度の写真データを送る必要があります。「メールに添付したら送れなかった」「LINEで送ったら画質が落ちた」というのは割と頻繁に起きる問題で、送り方をちゃんと把握しておくと助かります。整理してみました。
主なファイル送信方法の比較
| 方法 | 容量上限 | 画質の劣化 | 会員登録 | 費用 |
|---|---|---|---|---|
| メール(Gmail等) | 25MB | なし | 必要(送信者) | 無料 |
| LINEトーク(写真送信) | 制限なし(圧縮あり) | あり(圧縮される) | 両者必要 | 無料 |
| ギガファイル便 | 300GB / 1ファイル | なし | 不要 | 無料 |
| Googleドライブ | 15GB(無料枠) | なし | 送信者は必要 | 無料〜 |
| WeTransfer | 2GB(無料版) | なし | 不要 | 無料〜 |
| AirDrop(Apple) | 実質制限なし | なし | 不要 | 無料 |
| iCloud共有アルバム | 50GB / アルバム | わずかに圧縮あり | 両者Appleアカウント | 無料 |
ギガファイル便(無料・登録不要・大容量)
ギガファイル便は、1ファイル最大300GBまで無料で送れる日本のサービスです。会員登録不要で、URLを相手に送るだけでダウンロードしてもらえます。
相手がGoogleアカウントもDropboxも持っていない場合でも使えるため、初対面の取引先への写真データ送付に向いています。保管期間は3日・7日・14日・30日・60日・100日から選択でき、パスワードの設定も可能です。
デメリットとしては、広告が多い点と、一定期間後にURLが無効になる点があります。
Googleドライブ(継続管理に向いている)
送るだけでなく「フォルダごとに管理して、必要なときに相手がダウンロードできる状態にしておきたい」という場合はGoogleドライブが向いています。フォルダのURLを発行して共有権限を「リンクを知っている全員」に設定すると、相手がGoogleアカウントなしでもアクセスできます。
無料容量は15GB(GmailやGoogleフォトと共有)。大量の写真を継続的に置いておくなら有料プランが必要になります。
WeTransfer(シンプルに送りたいとき)
WeTransferは無料版で2GBまで送れるファイル転送サービスです。UIが非常にシンプルで、ファイルをドラッグ&ドロップしてメールアドレスを入力するだけで送れます。国際的に知名度が高く、海外のクリエイターとのやり取りでよく使われます。
LINEで写真を高画質のまま送るには
LINEのトークで「写真」として送ると圧縮されます。元画質で送りたい場合は以下の2つの方法があります。
方法A:「ファイル」として送信する。LINEのトークの「+」ボタン→「ファイル」から写真を選択すると、画像ではなくファイルとして送信されるため圧縮されません。
方法B:AirDropを使う。iPhoneからiPhoneへの送受信であれば、AirDropが最も手軽で画質の劣化もありません。近距離であることが条件です。
用途別おすすめ
取引先・初対面への写真データ送付 → ギガファイル便(登録不要で相手も楽)
社内・継続的なファイル共有 → Googleドライブ(フォルダで管理しやすい)
iPhone同士・近距離 → AirDrop(最速・最高画質)
海外の相手に送る → WeTransfer(国際的に認知度が高い)