こんにちは、ツバサです。
商品画像の補正で「コントラストをもう少し上げて」と言われて調整したら、今度は「白飛びしてる」と言われた。そもそもコントラストが何を指しているのかちゃんと整理した。
コントラストとは
画像の明るい部分(ハイライト)と暗い部分(シャドウ)の差のことだ。コントラストが高いとメリハリのあるくっきりした印象になり、低いとフラットで柔らかい印象になる。
Lightroomの場合、「コントラスト」スライダーを右に動かすとハイライトがより明るくシャドウがより暗くなる。左に動かすとその逆だ。ただ上げすぎると白飛びや黒つぶれが起きて、商品の質感がわからなくなる。
EC商品画像での使いどころ
商品写真ではコントラストを適度に保つのが基本だ。ジュエリーや金属製品はコントラスト高めで質感を際立たせ、布製品やナチュラル系の商品はコントラスト控えめで柔らかい印象にするなど、商品に合わせて使い分ける。
撮影時のライティングでもコントラストはコントロールできる。直射光はコントラストが強くなり、ディフューザーを通した拡散光はコントラストが弱くなる。
トーンカーブとの関係
コントラストをもっと細かく制御したい場合はトーンカーブを使う。S字型のカーブにするとコントラストが上がり、逆S字にすると下がる。ハイライトとシャドウを個別に調整できるので、「暗部のディテールは残しつつメリハリを出したい」といったリクエストにも対応しやすい。